第24回キングストン大会詳報  写真クリックで 一部映像がごらんになれます。

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▼ 第24回大会は何と史上最多の14バンドが出演した。多くのバンドがエントリーした回も過去にはあったものの、実際には病気などでキャンセルし、これほど 多くのバンドが演奏したのははじめて。リハーサルのときから会場は多くのメンバーと楽器で立すいの余地もないほどでした。
▼1バンド3曲の演奏とはいえ、全部で42曲。選曲にダブりが多く出るかと思いきや、重なったのはわずか1〜2曲とはすごい。平均年齢がますますアップするなか、新しい曲に挑戦したり、ますます元気いっぱいのバンドばかりで、会場はいつもどおりの大騒ぎ。

 ▼それを見越してか、3曲ともバンジョー曲を演奏するバンドも多かったが、キングストンが歌っていない曲、自分たちなりにアレンジした曲などを歌うバンドもあり多彩。女性トリオバンドもますます磨きがかかっていた。


-The Kingston Mark III-

This Little Light
Where I'm Bound
One Too Many Mornings

-Kingstones-

Old Joe Clark
Jesse James
Run Molly Run


 前回に引き続き今回もくじ引きで1番手を引き当てた Mark III。最初から貫禄と迫力ある演奏で、後のバンドメンバーもタジタジ。一本マイクでもちゃんと後ろの席まで演奏が聞こえてくるのは、やはり声が大きいのか。  「Mark III と同じストライプ」だそうだが、良く見ると微妙に違う。バンジョー曲3曲をスピード感十分に演奏するワザは、年寄バンドにはまねできません。今回も元気いっぱい演奏してくれました。

-Mash Liqour-

Goin' Away For To Leave You
Corey, Corey
The Rever Is Wide


-Close Up-

All The Good Times
The Early Morning Rain
Salty Dog


 名曲 River Is Wide を2本ギターで歌う歌唱力に、いつもは騒がしい客席も静かに聞き入っていた。アルバム Something Special のキングストンと同じストライプもバッチリ。締めくくりはバンド名由来の曲, Corey, Corey。  めいっぱい叫び歌うバンドが多い中、軽やかに演奏するスタイルもキマッテいる。快調なMCと定番曲で、応援団からも大きな拍手。

-K.G. Band-

Low Bridge
Tomorrow Is A Long Time
Pullin' Away
 

-よこじまトリオ女子部-

Hard Aint't It Hard
A Worried Man
I'm Going Home



 ひさしぶりの登場だが、12弦のグレンキャンベルを従えて、堂々の演奏。キングストンの原曲ではバンジョーが入っていない曲でもバンジョーを効果的に入れてのアレンジはなかなかのもの。
  演奏にますます磨きがかかった女子トリオ。全曲バンジョー曲なのも恐れ入りました。掛け声や合いの手も、キングストンの原曲を上回る迫力で、満場大きな拍手。「アンコール」の声も。。

-Gin Fizz-

World I Used To Know
Colorad Trail
The New Frontiers


-Blackbirds-

Little Maggie
Love Comes A Trickling Down
If I Had A Ship



「センスの良さ」を前面に、今回もすてきな演奏を披露してくれた。他バンドもよく歌う3曲だが、 Gin Fizz が歌うとまた一味違った感じに聞こえるのはやはり「センスの良さ」なのでしょう。


8弦テナーも入って迫力ある演奏を聞かせてくれました。足を負傷して松葉づえつきながらも、あれだけ迫力ある歌い方ができる、というのもさすが元プロの根性か。少々のことではキングストン大会に不参加できなくなってしまったとは巷の声。

-Factor 4 Men-

Salty Dog
El Matador
When The Saints Go Marching In


-ひょっこりーず-

Goo Ga Gee
Adios Farewell
Ann


あれだけ騒がしくてろくに聞いていない観客席も、このバンドが出てくると増々騒がしくなるが、ステージと観客席が一体化するのが大きな違い。今回も楽しい演奏で大満足。


メンバー1名入れ替わっても選曲のセンスにはあいかわらずの定評。John と Nick が歌うあの名曲、ANN を「口ギター」でマネする面白さに満場大笑い。でもギターもちゃんと弾けているのがさらに見事。

-Princeton Party-

My Rambling Boy
Hobo's Lullaby
A Worried Man


-Martin Captains Trio-

Georgia Stockade
Oh, Sail Away
Gentle On My Mind


どの曲を歌ってもキングストンのあの迫力とリズム感。今回は8弦ウクレレも使って、あの Hobo's Lullaby をニックの魅力たっぷりに歌い
あげた歌唱力には皆脱帽。


8弦テナーや12弦ギターも使って、キングストンばりの恰好よさ。 New Frontiers アレンジの名曲 Gentle On My Mind をとりあげて、大きな拍手。あれ、これキングストンは歌っていましたっけ。

-Reveries-

Lock All The Windows
The First Time
Hard Traveling


-Ramblers-

Dancing Distance
When You've Been Away For A Long Time
Where Are You Going With The Rain


前回は手術のため1名欠。だから前回と同じ曲をやるんだ、とは手術から無事帰還したメンバーの弁。客席の喧騒に演奏がかき消されが
ちなのは、「演奏力のなさの証拠」とはメンバーの反省の弁。


くじ引きでトリをとった Ramblers。13バンドも演奏する間、一滴も飲めずはちょっと大変だったかなあ。キングストン後期の難しい曲3曲を果敢に取り上げて挑戦する姿勢には大きな拍手も。。
-Closing-
Good Night Irene
I'm Going Home

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