第22回キングストン大会詳報  写真クリックで 一部映像がまもなくごらんになれます。 

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▼22回目を迎えた大会は連日の猛暑の中、12バンドの参加で開催。不参加の常連2〜3バンドが参加していたらどうなっただろうか。1バンド2曲演奏というわけにもいかないし。BIT開店11年を経てもなおキングストンファンの熱気は冷めていないようだ。
▼今回ステージにはストライプシャツが何本もかかっていたが、いずれも無地のシャツにマジックで書いた力作。しかも有名なLIFE誌の表紙や、アルバムの写真でキングストントリオが着用した柄ばかり。
▼大会のハイライトは何と言っても力強い演奏の女性ベーシスト。下記 Factor Four Men の演奏をぜひご覧ください。他のバンドも、いずれもいつになく迫力ある演奏で、本家キングストントリオもビックリではなかっただろうか。

-Kingstones-

Hard Ain't It Hard
Coming From The Mountain
Roving Gambler/This Train

-Close Up-

This Little Light
Weeping Willow
July You're Woman
 バンジョー曲、しかも3曲とも速い曲ばかりを全力投球で歌っても息切れひとつしないのは、やはり歳はとってもまだまだ若い証拠。今回もますます元気いっぱいでした。  黒皮に換え、白皮の新しいVega バンジョーも手に入れ、音色も一段とキングストンに近づいたのか、軽やかに演奏。John Stewart の名曲にもさらに磨きがかかって、がんばりました。

-Captain's Three-

If I Had A Ship
Old Kentucky Land
All The Good Time

-Factor Four Men-

Get Away John
Hard Travelin'
Oh Cindy

 今回は息切れも見られず、元気いっぱい歌いきりました。着用のあざやかなストライプシャツはもちろん力作の手書きシャツ。あのStay Awhile アルバムの表紙写真と同じでしょうか。  女性ベーシストの迫力ある演奏には満場割れんばかりの大拍手。Hard Travelin' 出だしベースは必見。Cindy の演奏はキングストンよりも良かったとは会場の声。

-VEGA-

Greenback Dollar
Hard Travelin'
Tom Dooley
-The Reveries-

Where I'm Bound
Oh Miss Mary
Don't You Weep, Mary


 こちらの Hard Travelin' はJohn Stewart バージョンの演奏。女性ベーシストに負けじと熱演しました。キングストントリオの大ヒット曲 Greenback Dollar やTom Dooley を取り上げるなど、さすがベテラン。  メンバーが次々と手術やケガに見舞われ、寄る年波には勝てないか。バンジョー曲三曲とはいえ、スローな曲で、Mary さんシリーズとか。ちょとこじつけくさいけれど、楽しく演奏。
-The Kingston Mark III-

The First Time
She Was Too Good To Me
The Tijuana Jail
-The Ramblers-

Lock All The Window
Children Of The Morning
Hanna Lee


 前半2曲はしっとり聞かせる歌。元気な客席に負けじと、バンジョーで迫力ある曲を演奏するバンドが多いなか、このグループが歌い始めると客席が静まる魔力とカリスマ性はすごい。軽妙なMCと相まって、「やはりプロ」とは客席の声。
毎回テーマを持って選曲するが、今回のテーマは何でしたっけ、ちょっと長いテーマだったなあ。3曲ともエレキなどを使用した後期のアルバムから取り上げ、エレベーの響が心地よい。ベースマンが奏でるハーモニカに乗せて歌うHanna Lee はよかった。 
-Blackbirds-

When You've Been Away For A Long Time
Farewell Captain
Gonna Go Down The River
-Princeton Party-

Saro Jane
River run Down
Stay Awhile


元寺内たけしのバンドで活躍したBobさんの、迫力と切れの良い歌声を筆頭に、お孫さんもいる黒髪のNick さんなど、年齢を忘れさせるキングストンの歌声そのものでした。 この写真の演奏スタイルを見てください。Dave Guard 時代のどこかの写真とそっくりではありませんか。リハーサルのときから妥協のない迫力ある演奏はすばらしく、「もう何にも言えねえ
-Martin Captains Trio-

One Too Many Mornings
Get Away John
When You've Been Away For A Long Time
-Gin Fizz-

Hope You Understand
Allentown Jail
Run The Ridges



このグループの John さんは誰よりも John さんらしい、とは会場の声。上写真を見れば一目瞭然、髪型から胸元の開きまでキマッてますねえ。スタイルばかりではなく、演奏もキマッてました。 くじ引きとはいえ、トリを取るにふさわしいグループではないでしょうか。毎回ユニークな曲を洗練されたアレンジで聞かせてくれるが、今回はAllentown Jail。アルバムCapitol Years などに収録されているが、恐らく大会では初演奏。
-Closing-
Good Night Irene


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