第21回キングストン大会詳報 写真クリックで 一部映像がまもなくごらんになれます。 

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▼21回目を迎えたキングストン大会は当初何と15バンドものエントリーがあったそうだ。しかも初参加のバンドが2組もあり、史上最大のイベントにうれしい悲鳴。

▼その後病気手術や身内の不幸などで不参加を余儀なくされたグループもあり12バンド演奏となったが、キングストントリオのファン層やコピーバンドの潜在的存在がいかに大きいか、あらためて認識させられた感じではある。回を重ねるごとにどのバンドも成長を遂げているとは会場の声。

▼観客席には元ニューフロンティアズ、アコギ名手の吉川忠英さんの姿もあり、緊張と盛り上がりのある大会となった。紳士・淑女の集うPPM・ブラフォー大会とは二味違う、この騒々しさというか野性味はいったいどこから来るのでしょうか。

-Yokojima Trio-Ladies-

M.T.A.
Oh, Cindy
Georgia Stockade

-Vega-

Little Light
Oh Miss Mary
Tomorrow Is A Long Time
 女性によるトリオは今回も大人気。横縞のストライプ(?)シャツに身を包み、バンジョー演奏も本格的に取り入れて元気いっぱい。MTAの出だし語りでは弓引きベースを口ベースで演奏、もう1曲でも一部歌詞を英語もどきの日本語で歌うなど、エンターテイメント抜群で大喝采。次回も楽しみです。  あこがれのバンジョーブランドをバンド名とするこのグループはキングストン大会初参加ではありますが、ベテランの演奏。1本マイクを囲むスタイルやソロのとり方など、大変参考になりました。

-Martin Captains Trio-

The Early Morning Rain
Salty Dog
Pulling Away

-The Ramblers-

Jane Jane Jane
C'mon Betty Home
Sing Out
 こちらはあの有名ギターがバンド名。大会初参加で1名はキングストン初演奏とはいえ、経験豊富なベテランはさすがに違う。各自異なる色のストライプシャツで堂々の演奏。こうしたベテランはまだまだいらっしゃるとのことですから、どんどん参加して欲しいものです。  めずらしくストライプシャツを着用せずに演奏。今回の選曲テーマは「恋する女性の何とか・・」だったかな。Sing Out も恋と関係あるのでしょうか。5月にはゲストを招いて恒例の単独ライブ開催を予定するなど、ますます血気盛んです。

-Mash Liquor-

Colours
Those Who Are Wise
Colorad Trail

-Gin Fizz-

Long Time Blues
Oh, Sail Away
Hard Travelin'
 このグループがバンジョーを使わない曲だけを歌う、というのはめずらしいのではないでしょうか。John Stewart 作詞作曲の名曲をはじめ、ギターでしっとり聞かせる曲など、ベテランならではの演奏でした。  3曲のうち2曲でトチったがそれをも、ネタとエネルギーに換えて拍手喝采を受けるのはさすが。3人で4人以上のの迫力と大人の雰囲気。センスあるアレンジ・歌声は今回も健在、脱帽!
-The Kingston Mark III-

Everglades
Love's Been Good To Me
New Frontier
-Special Unit 1-

Worried Man

 メンバーの都合で出番が後ろにずれたからか、お酒のまわりが早かった模様。それでもBob Shane をしのぐオーナーの歌声、Love's been good to me には会場からも、ため息が。。
 2部のトップはバンド横断メンバーの特別ユニットWFC1番手。デュアルバンジョーのWorried Man をどうしても演奏したいと言うメンバーが元気いっぱい演奏しました。
-Special Unit 2-

Hangman

-Princeton Party-

Haul Away
One More Round
Low Bridge
 通常は3〜4組演奏する特別ユニットも今回は参加バンドが多いため2グループのみ。中野サンプラザでニューフロンティアズも演奏し、PPMの曲としても有名な Hangman をPrinceton Party と Mash Liquor の精鋭メンバーが歌うという必見必聴の名演奏。  抜群のドライブ感と切れ味の鋭い演奏が今日も健在のPrinceton Party は、多くのキントリカバーバンドの中でもやはりピカ一。ライフの表紙を飾ったキングストントリオのストライプシャツと同じ色柄で演奏するこだわりも立派。ちなみにこのストライプはマジックの手書きだそうです
-Close Up-

To Be Redeemed
Getaway John
One Too Many Mornings
-The Reveries-

Oh Cindy
Hope You Understand
I'm Going Home

 毎回John Stewart を中心とする新しい曲に挑戦し実績を積み上げていく演奏に大きな拍手。ジェンキンスさんのバンジョーと歌声が力強くなったとは会場の声。(撮影者不測事態発生で映像1曲分しかありません。陳謝)  ニック役が胆石手術で欠席。ニックをジョンが代役、ベースマンがジョンを代理とややこしい構成にもかかわらず、「いつもよりハーモニーが良かったョ」との観客席の声に喜んでいいのか悪いのか。
-Black Birds-

Hanna Lee
Last Thing On My Mind
Roving Gambler/This Train
-Factor 4 Men-

The Tijuna Jail
Where Have All The Flowers Gone
Rider
 エレキが入ったキングストン後期の名曲2曲をアコースティックで力強く演奏するなど、さすがのベテランバンド。超スピードのバンジョー曲も若者グループに負けない迫力とテンポで乗り切りました。  トリは泣く子も黙る、じゃなくて笑う・楽しい、ご存知 Factor Four Men。出番直前まで楽屋で練習にいそしむなど、影の努力がこの笑顔とライブの雰囲気を作り出すのかと感心することしきり。今回も楽しい演奏でした。

-Ending-

Good Night Irene
Copyright 2012 The Reveries