第18回キングストン大会詳報  写真クリックで 一部映像がまもなくごらんになれます。 

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■毎日30度を超えるような酷暑の真っ只中の8月28日(土)に開催されたキングストン大会は今回で第18回を迎えた。年2回開催だから9年続いているこ とになる。もうそろそろ皆飽きて来るころだろう、という外野の声にもめげず、今回は何と史上最多の13バンドが演奏した。■キングストン大会初出場のバン ドも2バンドあったほか、都合で参加できなかったバンドも入れるとキングストントリオのカバーバンドの裾野がいかに広いかがわかる。■今回もバンドを横断 して有志が演奏するコーナー(WFC)にスペシャルユニット も2組出場し、開場も1時間繰り上げて熱気も最高潮。時間の関係で1バンド3曲しか演奏できないめまぐるしさだったが、それだけに各バンドとも凝縮された 選曲と歌声になった。■下の写真を見ていただけばおわかりのように、どのバンドも演奏姿がばっちりきまっている。ゴルフもスキーもプレー姿がカッコいい人 は上手だが、バンド演奏も同じみたいですね。■来年のバックインタウン10周年記念行事としてMFQやキングストンゆかりの人を米国から招請しようと寄付 集めも始まりました。

-The Kingston Amigo-
Little Maggie
Don't Cry Katie
Reuben James

-The Yokojima Trio-
Early Morning Rain
Greenback Dollar
Daydream Believer
トップ 演奏はキングストン・アミーゴ。Dave 時代の隠れた名演奏2曲とヒット曲Reuben James の組み合わせがキラリと光る 縦じま シャツがトレードマークのキングストントリオのむこうを張って「横縞トリオ」とは心にくい。メンバーはPPM大会にも参加は立派。

-MOOT-
I'm Going Home
Tom Dooley
A Worried Man

-Close Up-
Lei Pakalana
Four Strong Winds
Tijuana Jail
キング ストン大会は今回初出場のMOOT。しかし余裕ある演奏はベテランの貫禄。キングストントリオの代表曲3曲を取り上げて堂々の演奏でした。 回を重 ねるたびに向上する演奏に加え、中村雅俊とジェンキンスさんのかけあいMCは円熟の域。ハワイ調のLei Pakalana にあわせてアロハシャツ着用の演出も決まり。それにしても中村さん良く似てる。

-The Ramblers-
Colorado Trail
Lemon Tree
Everglades

-The Captains Three-
Adios Farewell
Ann
Uta Wena
今回の 演奏曲は「希少曲」を取り上げたとか。バンジョーを使わない曲で、しかも意外とこれまで取り上げられたことが少ない3曲。Everglades は本邦初演奏かもしれない。 毎回ユ ニークな選曲や隠れた名曲を演奏する Captains Three。誰もが知っているが以外と演奏されていない Adios Farewell に対して知らない人の方が多い Uta Wena の組み合わせ。Ann のギターワークも秀逸。
-King すっとこどっこいTrio-
Hard Travelin'
Long Time Blues
Salty Dog
-Special Unit 1-

Raspberries, Strawberries

名古屋 から連続3回出場。元気のある演奏と一本マイクの使い方のかっこよさでは3本の指に入るとか。応援団の声援もキングストン大会ならではの楽しさ。今後も期 待大。
ギター 一本でフランス語と「語り」も入るユニークな名曲。ベースも弓を使う演奏だが、ピックアップマイクでは雰囲気が出ず、断念。それでもキングストンの雰囲気 に挑戦する心意気に評価の声。
-Special Unit 2-

Santy Anno

-Factor Four Men-
Hard Travelin'
Midnight Special
Rider
Dave 時代の名曲にどうしても挑戦したいと3人が結集。練習初日からばっちりきまっていたというから、所属バンドで鍛えた歌唱力がやはりものを言うのか ほとん ど演奏するバンドのいないRider を含むノリの良い3曲の選曲はさすが。ステージそっちのけで宴会騒ぎの客席を惹きつける軽快で重厚な演奏でした。
-The Kingstones-
Hard Travelin'
Old Joe Clark
Run Molly Run
-The Gin Fizz-
Pullin' Away
Stories Of Old
All The Goodtime
初参加以来「若い」と言われ続けている当バンドもおじさんの領域。しかしそのパワーは衰えを知らない。助っ人演奏のおじ さんベースマンは若さに追いつかず、たった3曲で息もたえだえ。 久しぶ りに参加のGin Fizzだがダンディーな大人の雰囲気を保ち続けているのが魅力。選曲もシックで洗練された演奏でした。
-The Reveries-
Coming From The Mountains
Chilly Winds
Hard Ain't It Hard
-The Kingston Mark III-
Sail Away
tomorrow Is A Long Time
One Too Many Morning
2週間前のブラフォー大会練習に時間をとられ、KT大会は歌い慣れた曲でお茶をにごしたのか、とは外野の声。第4回大会 から欠席なしの連続15回出場 上写真 を見れば一目瞭然、往年のキングストントリオが演奏を続けていたらこんな感じだったかなとは思いませんか。本場米国のKTファンをうならせた演奏姿と歌声 はいまだ健在。
-The Princeton Party-
Haul Away
Guardo El Lobo
A Worried Man
-Ending-

Good Night Irene
Daveファンだったら誰でも一度は演ってみたいが尻込みする名曲をとうとう4人のアカペラで実現。その心意気と歌声は 今大会、いや全キングストン大会を通じて1番だったとは客席の声。 13バ ンド出場の18回大会もフィナーレ。ステージも客席もバンドメンバーばかり、ではないが、まわりから聞こえてくる合唱の声はキングストン調一色。キングス トンがぎっしりと詰まった1日でした。
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