第15回キングストン大会詳報  写真クリックで 一部映像がまもなくごらんになれます。 

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■ とうとう15回大会となりました。2月と8月の年2回開催ですから、15回といえば7年半も続いていることになります。そろそろ客席も閑古鳥かと思えばそ うでもありません。今回ははるばる九州から駆けつけた元キングストンバンドの面々もいらっしゃって、大盛況でした。■2009年2月21日(土)開催のキ ングストン大会は8バンドが参加。それだけでも30名を超える「客席需要」があるわけですが、今回は立ち見が心なしか少なかったような気がします。■米国 本家のキングストントリオメンバーはJohn Stewart が昨年はじめ、Nick Reynolds が昨年秋に亡くなり、残るは Bob Shane 一人となってしまいました。今回の大会はNick を偲んで1曲はNick中心の演奏曲を取り入れる趣向。■NHKの「のど自慢」や昔の「漫才」でもこのマイクが必ず使われていたという、名機C38の一本マイクの使い方がことのほか難 しく、各バンドとも苦労していた様子です。■参加バンドメンバーは「若い」と言われる人でももう50歳。大手術からかろうじて生還した人や、風邪や仕事で メンバーが欠けたり、花粉症でマスクが手放せない人も出て、波乱万丈の大会となりました。■欠けたメンバーを急遽他バンドから借りて補充したり、同じベー スマンがあちこちのバンドでかけもちするなど、カバーバンド大会ならではの光景も楽しいひとときとなりました。

Kingstones

Mash Liquor
Georgia Stockade by Nick(Bob John)
Coming From The Mountain
I'm Going Home
Goin'Away For To Leave You
One Too Many Mornings
Hobo's Lullaby
500miles
Tomorrow Is A Long Time

Nick役が欠場のキングストーンズは他3バンドからNick役を 補充しての演奏です。上写真のように何とも決まってますねえ。。演奏の方もどの組み合わせもすばらしい迫力。 マッシュ健在!写真右端のBob・Iさ んは昨年暮れ、三途の川の手前から大手術でかろうじて帰還。参加が危ぶまれたが堂々の演奏で、名調子のMCも健在。よかった。

The Kingston Mark III

Ramblers
Early Morning Rain

Wide Missouri
Farewell Captain
Go Tell It On The Mountain
Colors
Thirsty Boots
Hanna Lee
客席からは「うまい、すごい、こんなバ ンドがいたのか」と驚嘆の声が。。ギター一本で演奏する往年の名曲「Wide Missouri」も聞かせます。1本マイクの使い方がさすがベテランの領域。 御茶ノ水のカワセ楽器で特注した新調の テナーギターをお披露目。演奏に一段と厚みと切れ味が増したランブラーズ。知る人しから知らない名曲 Thirsty Boots を取り上げるなど、5月の還暦ライブを前に絶好調

The Princeton Party

Close Up
No One To Talk My Troubles To
River Run Down
Remember The Alamo
Tom Dooley
This Little Light
Last Thing On My Mind
Chilly Winds
One Too Many Mornings
Nick追悼曲を2曲も取り上げるほど 思い入れが。。。おそらく本邦初演奏となる、誰もやらなかった No One To Talkはすばらしい。River Run Down ではプリンストン初のガットギター演奏でしっとりと。 目にもあざやかな赤のストライプできめ たCLOSE UPは2回目の出場。キングストンカバーバンドならば必ず取り上げる名曲をならべた選曲は好評
 Factor Four Men The Reveries
Hard Ain't It Hard
El Matador
Hobo's Lulaby
Oh' Miss Mary
Hard Traveling
One More Town
Where Have All The Flowers Gone
Going Away For To Leave You
今年も元気いっぱいの演奏を聞かせてく れたファクターは演奏前の紹興酒がちょっと足らなかったかの声。Hard Ain't hard の迫力ある歌声やひさびさの El Matador に客席からも大きな拍手。
練習不足で、新調したコンガの出番がな かったのは残念。代わりに往年の名曲ばかりをとりあげた選曲は及第点か。くじ引きに遅れたばかりに勤めたトリの演奏も11回連続出場にふさわしい?
MTA for Nick Rest in peace 'Nick Reynolds'
MTA

フィナーレの前に Nick がリード演奏する名曲MTAを皆で歌おうと、Nick役の面々5名がステージに集合。リードパートを会場の皆さんも交えて一緒に順番に歌いました。 亡きNick Reynolds が1980年代にキングストントリオに復帰、活躍したころの写真です。あらためてご冥福をお祈りします。
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