Updated:2002/09/16


   日本時間2001年12月30日(日)朝8時ごろ、6m で米国が大オープンでした。今年はすごい、とは話に聞いていましたが、なかなかチャンスがなく、実際にワッチしたのも、交信したのも初めてでした。昨日の朝もちらほら聞こえていましたが、当局の3Fベランダホイップで交信できるとは思えませんでした。そういうわけで今朝はインターネットのクラスターを注目していたのですが、レポートが増え始め、早速覗いてみたところ、50.05−50.20の間、CW、SSBですきまもないほど。

  強い局は当局のアンテナでも59+、パイルもそれほどではなく交信できました。そのときのバンドの様子を録音しましたので聞いてください。当局 の交信もありますが、送信すると回り込みがあって、それも録音されていますが、お恥ずかしい次第。「6mは面白い」とファンが多いようですが、よくわかり ます。

6m1(MP3 361KB)   CW の交信の様子。ワイドで受信していますので、CQを出す局と交信している局両方が聞こえます。

6m2(MP3 317KB)   SSB でWを呼んでいる状況。まだコンディションが最高潮になる前で若干弱い

6m3(MP3 569KB)   SSBでWと交信しているJA1の局。Wがこんなに強い。

6m4(MP3 150KB)   SSBの VE7 の様子。当局も呼びましたがからぶり。

6m5(MP3 168KB)   SSB で当局とW との交信。少しコンディションが落ちてきた・






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